むずかしいカタカナ、わからない!専門用語、わからない!でもお金をかけずにWEBサイトをつくりたい!そんなわたくしが、このWEBサイトをつくるまでのメモを自分のためにも書き残しておきます。
▼わたし流にしくみを解説。WEBサイトをつくるって、一体どーゆーこと?
レンタルサイトと自作サイトのちがい
まず、WEBサイトをつくるってどういうこと?かと言いますと、「ブログを書きたいなぁ〜」とか「お店のホームページつくりたいなぁ〜」とか、いろいろとを思うわけじゃないですか。そうすると、いろんな運営会社が提供しているブログサービスやHP作成サービスを利用するという方法があります。このどっかの会社が運営しているサービスを利用してブログやHPをつくることを、ここでは『レンタルサイト』と呼びます。だれかが作ったサービスを、アカウントをつくって借りて使うイメージですね。レンタルサイトには、有料のものもあれば無料のものもある。それぞれ運営会社によって、提供しているサービスも違うし、料金設定もバラバラなわけですね。

簡単なアカウント登録をするだけで、すぐにブログやHPを開設することができます。初心者でも、とっても簡単に操作できて便利よ。
一方で、今からわたしがメモしていくのは『自作サイトの作り方』についてだ。人のつくったサービスを借りてつくるのではなく、自分でサービスごとつくっちゃうってイメージだよ。自作サイトは、レンタルサイトと比較してつくる手間はかかるけど、自由自在にアレンジできるWEBサイトです。正直なところ、↑のレンタルサイトは誰でも簡単に操作できるすばらしさがあるけど、その分制約も多いのが特徴。サイトのレイアウトやデザイン、載せられる内容についても、レンタルサイトの運営会社によって縛りがあったりするんだ。わたしのように「自分の好きなレイアウトで、自由に広告なども貼ってブログをつくりたい!」というときは、レンタルサイトではなく自作サイトをつくることがおすすめだよ。
自作サイトをつくるのは大変&お金がかかる
といいながら、アカウント登録をしたらすぐに使えるレンタルサイトと違い、自作サイトをつくるのはまぁまぁの手間がかかることをご覚悟くださいませ。かつ、どうしてもサイト運営において「さーばー」を契約したり「どめいん」を登録したりする必要性があるので、お金も少々かかります。無料ではできません。そのことを事前にご理解くださいませ。(わたしの場合は、おおよそ年間15,000円〜20,000円くらいかな。)
もし無料でいいよ〜ってことなら、わたしの周りの自営業やっているお知り合いは ペライチっていうサイトか、STORES(ストアーズ) っていうサービスを使ってる人が多い。これは確かにカスタマイズ簡単だし、ネットショップとかサロンなどを運営したい人には
うってつけかもしれません。わたしのような完全なる無知野郎には、既存のサービスを使うのも時間や労力の有効活用ともいえます。お好みでお選びください。
無知でもできたわたし流のWEBサイト制作方法をメモしていくよ
はっきり言うが、わたしはまだWEBサイト作成の超絶初心者なので、これからこのサイトを運営していくにあたりさまざまなトラブルが出てくるかもしれない。そしたらまた、その対処策などを随時更新していけたらいいなぁと思う。とにかく、頭でっかちにならず、無知でもどうにかWEBサイトつくれたよっていう話を覚え書きしていくよ!あまり難しいことを頭に詰め込んで、パンクしちゃうのは労力も時間ももったいない。とにかく今から書く流れ通りにすすめれば、一応このサイトくらいの雰囲気にはなるよ。がんばってね!でも、大変だと思う人は、潔く人に頼むのも1つの手だよ。背に腹は変えられない、お金がある人はお金で解決してくださいませね!経済回すこともだいじ!
▼まずは、自作サイトをつくるための土台を整えよう(サーバー・ドメインの設定方法)
鯖?どめいん?なんのこっちゃな方へ、無知なわたしが解説するわよ
自作サイトを開設するにあたり、まず「サーバー」と「ドメイン」を設定することが必要だ。ここでカタカナアレルギーの人は少し我慢してね。正しい知識はわからないけど、イメージをつけるためにわたしなりの言葉で説明してみる。
サーバーの設定方法
わたしが例にした「宇宙ステーションを選ぶ」という表現のように、「サーバー」にもいろんな種類がある。そりゃあ良い悪い、早い遅い、安い高い、なんちゃらかんちゃらいろいろあるんだろうけど、わたし調べで一番コスパがいいのがエックスサーバーっていうサーバーだと結論づけた。少し前まではさくらサーバ ー ってのがメジャーで多く使われていたようだが、現時点では総合的に判断してエックスサーバーが最強だと思っている。エックスサーバーの魅力を申し上げますと、『早い、高性能、安定、クソ安い』かな。もちろんエックスサーバーでもさくらサーバ ーでもそれ以外のサーバーでもなんでもいいんですけど、わたしはエックスサーバーしか使ったことがないのでエックスサーバーしか解説できません。
エックスサーバーは10日間無料で試せるから、いっかい試してみて自分が運用できそうって思ったらそのまま本登録したらよいよ。設定の具体的な方法を乗せたらあまりに長文になるので、別記事にまとめます!
ドメインの設定方法
次にやるのがドメインの設定だ。わたしは使ったのはムームードメインっていうサービスで、選んだ理由は安いから。 そもそもドメインっていうのは、サイトへアクセスする際に必要な『https://〜〜〜〜.com』というアドレスに表記される文字のことだよ。ちなみにこのサイトはhttps://marie432.comとなっています。この文字列に別に興味関心がないなら、あえて有料のドメインを使う必要はないので、無料で使えるドメインを使えばいいよ。ムームードメインの場合、ドメインの取得にかかる費用は1,000円くらい。それで「〜.com」とか使えるならいいなぁって思ってわたしは契約したよ!
ちなみにあとから気づいたが、エックスサーバーをつかえば無料でドメインが1個もらえるらしい。だったらムームードメイン契約する必要なかったやん、と言いたいところですが当時のわたしがそんなことに気づく由もないのでこのまま続行しています。これから使う人はエックスサーバーで無料ドメインをつくってみるといいよ。わたしはやり方知らないよ。
▼WEBサイトの本体をつくっていこう。WordPressってかっこいいやつ使うよ
WordPress(ワードプレス)を操作してWEBサイトをつくろう
サーバーとドメインを契約して土台が整ったら、次はWEBサイトの本体となる『操縦席』をWordpressというサービスを使って構築していくよ。エックスサーバーを使えば、すぐにWordpressの設定に移行できるからそれについて簡単に解説するよ。
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まずやっておきたいWordPressの初期設定
WordPressを登録しましたら、まずやっておきたい初期設定について、順序だてて解説していくよ!まずは『テーマデザインをプラグイン』しちゃおう。
▼テーマデザインをプラグインする方法
▼その他にもプラグインしておいたほうがよいもの
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むずかしい操作は一切なし!とりあえずどうにか体裁を整える
あとは視覚的にチェックしながら、PC、モバイルどちらのページも確認して必要なコンテンツを増やしていこう。さらに細かい設定(FTPといわれるプログラミング操作)は、わたしは一切やりません。それをやるなら人にお金を払って頼む。
▼細かいことはわたしにもわかりまへん。少しずつ勉強してメモ増やしていくどす
あのさぁ、むずかしすぎない?まだまだ簡単な操作方法をさがしていくよ!
きっと、WEB系に強い人なら数時間やそこらでやってしまう初期設定かもしれませんが、不慣れなわたしが本業を持ちながらやるにはまじで数ヶ月かかりました。笑 だけどおかげで、自分の好きなWEBサイトを持つことができるようになった!だから無駄な抵抗はやめて、無知でもわかるないように絞ってWEBサイトを日々構築していこうと思っております。これからもちょこちょこ追加した機能をコンテンツごとに更新していきます!
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むずかしいことは、お金を出してプロに頼もうね!
というかそもそも、こんなに難しい(人によるかもですが)設定を経て、試行錯誤して不慣れなことをすべきだろうか?と思っちゃう方はまじで正論だと思います。慣れてる人ならちょちょいのちょいでできちゃうことも、初心者には一苦労よね。ここにまとめた内容は、無知でもできるようにしたつもりだけど、人によってはできねーよ!ってなるかもしれない。
この世の中には、WEBサイトの作成を得意とするスペシャリストや、趣味がてらやっちゃう強者がたくさんいるわけですので、そんな人たちにお金を払って頼んでもよい。さいきんは気軽にお仕事を依頼できるサービス(ココナラにもたくさんWEB系、ワードプレス系のお仕事をやってくれる人がいるよ。ココナラのおもしろいサービスについてはこちらの記事で)もあるわけだし、金額もピンキリだから、自分でよく調べて『人にお願いしちゃう』っていうのもありだと強く思います。