【フリーランスでももらえる!】会社員やめて独立して『再就職手当(失業手当)』をもらった話

わたしはサラリーマンをやめて、フリーランスとして個人事業主になり、失業保険(雇用保険)で約38万円もらえたよ!覚えている限りで、こまかく書いてみるよ。

▼国の雇用保険は大切な権利!しっかり調べて、きちんと権利行使しよう。

そもそも、しつぎょうてあて?こようほけん?それって何?

まず、「失業保険(手当て)」「雇用保険(手当て)」ってなに?って人のために、簡単に説明するね。ここで登場吹き出しマリエちゃん。

merry
marie

よく耳にする「失業保険」や「雇用手当」ということばを正しく理解すると、まず国の制度を『雇用保険』と呼び、その制度のなかにある失業中にもらえるお金のことを『基本手当』と呼ぶよ。

 
merry
marie

失業中にもらえるお金だから、「失業手当」とか「雇用手当」という呼び方をすることもあるけど、どれも意味に大差ないよ。会社員をやっていると、お給料から毎月『社会保険料』みたいなのが天引きされているでしょう。これは「働けなくなったときのために備えておく公的な保険」として、失業したり不慮の事態で仕事ができなくなったとき、経済的に困窮しないように国が用意している保険制度のことだよ。

少しはお分かりいただけただろうか?つまり、会社員であり、保険料を納めていた人は、一定の条件のもと失業中に給付金がもらえるわけです。こういう国の制度は、国民の権利だからしっかりと行使しようね。難しいから、わからないからという理由で放置しちゃダメよ!そして、お金をもらう方法は本当にさまざまある。今回わたしがご紹介するのは、わたしが個人事業主で(会社に属さず)、最短で、最大の失業手当(再就職手当)をもらった話だよ。

失業手当と再就職手当のちがいって何?

わたしがさっきからお話している失業手当と再就職手当、このことばの違いについて説明するね。ふたたび吹き出しマリエちゃん。

merry
marie

まず、『失業手当』が指すのは、「失業中にもらえるお金」のことだ。次の仕事が見つかるまでの間、お金がなくて生活に困らないよう、国が一定期間・一定額の給付金をくれるよ。もらえるお金の金額や期間は、人によって、それぞれの働く背景によって異なるよ。

merry
merry

一方『再就職手当』は、その名の通り「再就職をしたらもらえるお金」だよ。失業をしている間もらえるはずのお金が、仕事が見つかったらもらえなくなるよね。それだと、みんな働くのをギリギリまで先延ばしにして、国からの失業手当を最大限もらおうとするんだよね。国は一刻も早く新しい仕事についてほしいから、「早くお仕事を見つけた人には、それなりに多い額の給付金をあげるよ」つって、再就職手当を給付して求職者の就職を促進しているんだよ。

少しは伝わるかしらね?そもそも失業手当は、国が「仕事をしたくてもできない人に、安心して仕事さがしがしてもらえるように支給するお金」です。だから、「仕事決まったらあげないよーーーん」っていう仕組みになっている。ハローワークに失業手当の申請をしてから、人にもよるけど大体3ヶ月〜6ヶ月くらい分のお給料に近しいお手当がもらえるのよね。だけど、仕事が決まったらそこで受給が終わる。つまり、仕事が決まったら満期分の受給額がもらえないのよ。そうしたら、みーーーんな次の仕事を見つけるまでわざわざ期間を延ばして、できるだけ最大限の失業給付をもらおうとしちゃうんですね。わざと働かない期間を延ばす。で、国はそういうことされたら失業給付の意味がないから『再就職手当』っていう制度をつくった。「早く就職を決めれば決めるほど、少し多めにお手当あげますよ」って感じの制度ね。

もらえるお金の総額としては、失業手当>再就職手当、ではあるんだけど、再就職手当ははやく就職すればするほど多くもらえるから、失業手当を満額もらうまで待てない!って人は、手取り早く再就職手当をもらっちゃうのがおすすめだよ。

▼失業手当をもらうには、タイムラグがあるのを心得べし

とにかく手続きは巻きでお願いします。

まず、会社を辞めてね、次の会社に再就職しようが、仕事探し中だろうが、フリーランスになろうが、とにかくはやく雇用保険の手続きをしてください。お願いします。もうね、秒でやってください。1日のロスが大きな損失になります。とくにお金がない人は、まじで計画的に、最短で動いてください。辞めた会社から離職票が届いたら、秒でハローワークに行ってね?お願いよ?

雇用保険被保険者離職票をゲットしたら、即日ハローワークへGO

ご自身の管轄のハローワークはここ(厚生労働省HP)から探してね。とにかくGOです、拒否権はないのでお願いします。ハローワークに持っていくものは、たぶんこれくらい。

  • 雇用保険被保険者離職票
  • マイナンバーカードか、マイナンバー通知カード
  • 身分証明書(免許証かパスポートか保険証)
  • 証明写真
  • 本人名義の通帳と印鑑

うん、違ってたらごめん、でもたぶんこれくらい。持てるものは全部もっていっとこ。←

ハローワークに行くのを急かす理由

なぜわたしがこんなにハローワークにいくのを急かしているかというと、

  • 受給資格決定日
  • 初回認定日
  • 受給待機期間

っていうのがあるからなんだよ!!!!これ、めっさ時間がかかるんだよ。普通に3ヶ月くらいかかるよ?無職で3ヶ月暮らせます?わたしには3ヶ月分の生活費すらカツカツだったから、無理だよ。だから一刻もはやくお金がほしい人は、とにかくはやめにハローワークに行ってね。そして、ここで特に重要なのが受給資格決定日です。これにより、すべての日程が計算され、雇用手当の支給日が決まります。だから、受給資格決定日が早ければ早いほど、給付金をもらえるのが早まる。受給資格決定日の決定が再重要ってことです。

▼失業手当だけじゃない、『再就職手当』という選択

企業に就職しなくてももらえる再就職手当

そうです、はじめに説明している通り、わたしは失業中にもらえる給付金ではなく、仕事を見つけたらもらえる『再就職手当』をもらいました。この再就職手当は、企業に就職しなくても、個人事業主でももらうことができます。わたしの場合、「会社を辞めて収入がない!」「企業に就職したくないけど再就職手当ほしい!」「失業手当の認定期間待ってられないけど、すぐにお金ほしい!」

という状況からいろいろ調べた挙句、『個人事業主として開業して再就職手当をもらう』という選択肢を選びました。再就職手当は、早く就職すればするほど、もらえるお金がUPするので、失業認定を受けてから、最短で動くことがおすすめでございます。

再就職手当をもらえる条件とは?キーワードは「事業の安定性」

具体的に解説していくと、まずできるだけ多く再就職手当がもらいたい場合は「失業保険の手当を一ミリも受給せずに再就職」すると、MAXの再就職手当がもらえます。これがいちばんヨロシ。そもそも、失業手当をすでに受け取っている場合は、受給期間日数が3分の1以上残っていないと、再就職したところで再就職手当はもらえないので注意してください。。あくまで、はやく次の仕事を決めた人だけの特権なのであります。

さらに、企業に就職せず『自分で事業を始めた』ことで再就職手当をもらうには、下の要件を満たさなければならぬのです。

・「待機期間」が経過したあとに事業を開始したこと

・1年を超えて安定的に事業を継続できること

・過去3年以内に再就職手当を受けていないこと

でね、いや、自分で仕事始めたからといってさ、そんなの1年を継続して安定的に仕事できる保証なんてないですわね?わかります、この条件を乗り越えるのが難しい。そこでわたしはどうしたかというと、在宅ワーク系のライターのお仕事をモリッと応募して

・サグーワークス ・クラウドワークス ・ランサーズ ・ママワークス

(↑どれかしら適当にチャレンジしてみるとよいよ)

↑とりあえず・クラウドワークス だけは登録しておいて損なし。稼げた内容については、別の記事に書くね。こういうお仕事のなかで「業務委託契約書」みたいな書面やりとりをする業者さんがあるのです。これがフリーランスの強い味方だ!わたしがやりとりした企業様の1社の業務委託契約書では、「契約書は双方の申し出がない限り、1年後に自動更新とする」みたいな文言がありました。実はこの会社、ゆーてわたしが実際に仕事をして稼いでいる金額は月2000円くらいの、ほんの少し。だけど、再就職手当を受けるために必要なのは、「稼げる金額」ではなく「仕事の継続性」がポイントになるのです。これがミソです。

わたしが月2000円しか稼げなくても、1年継続してお仕事をもらえるという証明さえあれば、大丈夫なのです。

ということで、わたしはこの契約書を持参して、ハローワークで再就職手当の申請手続き。ここで職員さんから「審査があります」と言われましたが、問題なく通ったみたいで、すんなり1〜2週間後くらいに再就職手当が振り込まれました!わたしの場合は、社会人5年間ありましての手当38万円を受給いたしました。ほんっっっっっっっっっとうにありがたかった、どうにか暮らしが成り立った。わたしはこれがなかったら本気で生きていけなかったので、国に感謝っていうかそれだけ保険料収めてたわたしたち国民の義務だから、税金を納めていた自分に感謝、センキューと思いました。

ザザッとまとめましたが、少しでもフリーランサーのお役に立てたらうれしいです!

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