【卵子凍結その②】卵子凍結をする前に必要なこと&採卵までの流れ

【卵子凍結その②】卵子凍結をする前に必要なこと&採卵までの流れ

こんちくわんこそば!マリエです。今日はいろいろ不調、あまり運勢がよろしくない日かもしれません。(運勢はしいたけ占いでチェックしれよな!)前回は、「卵子凍結ってどーゆー選択肢なんやろ」的な背景を綴りましたが、今回は、実際に卵子凍結をするにあたり、どのような流れで、どんなことが必要で、どれくらいお金がかかって、本番をどう迎えるのか、についてメモしていきます。これさ!まじでさ!誰も教えてくれないから、みんなぜひ参考にしてヨネ!わたしさ、今さ、結構ご立腹だよ。お医者さんは聞かないと説明してくれないのね。当たり前かもしれないけど接客業じゃないから、わかりやすく、丁寧に、ぜんぶ説明してくれるわけじゃない。都度つど質問して、確認して、質問して、確認して、の繰り返し。正直、とても不親切極まりないと感じた。勉強好きなわたしですら、口頭でサラサラ話される説明についていくのに必死だった。だから、わたしが聞いてきたことをここにメモしていくよ!あくまでわたしの行っている病院で、わたしの場合の話だから、病院による違いや個人差もあると思います。あ〜もう本当にご立腹。それではいってみよう〜

▼年齢とポテンシャルを確認!専門医でプランと費用の相談

わたしの年齢ならどれくらい卵が採れる?出産できる確率は?

専門医(婦人科)へ行きましたら、まずわたしの場合は「今の年齢と、出産できる可能性」について説明を受けます。そもそも、産める可能性が限りなく低いのに、高いお金がかかる卵子凍結をしたって意味がないからね。今の日本では、一応40歳の誕生日まで卵子の採取をOKとしている。(40歳以降が完全にNGなわけではないけど、限りなく可能性が低いので推奨されていない。)

で、卵子ってもちろん年々数が減ったり弱ったりするので、卵子凍結は早ければ早いほど出生率も上がるとされています。わたしが30歳で卵子凍結をし、その卵が受精し、妊娠し、出生できる確率は2割5分とのこと。えー!にわりごぶかよー!と思われるかもしれませんが、そもそも受精できるかや、妊娠しても流産する可能性などありますので、あくまで「命をもって生まれる」ことと考えると、これは結構な確率なのだそう。ふむ。

そして『採れる卵の数』も年齢や個人差で大きく異なるんですよーという話を受ける。年齢とともに卵巣機能が低下すれば、卵を作り出す力もなくなっちゃうので、同じように採卵をしたとしても卵が3個しか採れないことも有り得るのだそう。ちなみに、若い力があれば10個以上採れちゃうようで、10個以上採卵できるとアッパレ!って感じらしい。(人によっては24個とか採れるらしい。)しかし、うーん、10個も、いる?という疑問がわたしに浮かぶのだ。(ここが後半わたしの大きな悩みとなっていきます。)しかも、たくさん卵を採れば採るほど、かかるコストも増えていく…これは悩みますよね。

お金はどれくらいかかる?項目ごとに発生する費用(もちろん自費の10割負担)

大事なお金の話をしていくよ!あ・く・ま・で!わたしが行っている病院の話なので、病院によって全然違うことをご理解のうえお読みくださいませ><そして、わたしも病院から許可を得ているわけじゃないので、ざっくりレベルでご紹介します。

・その①|事前事後の相談や健康チェックなどによる外来費用(検査費含む)…約10万円
・その②|採卵費用(卵子を卵巣から採ること)…卵子1つあたり約2万円
・その③|採卵時の麻酔費用…約1万円
・その④|胚凍結費用(採った卵子を冷凍すること)…卵子1つあたり約3万円
・その⑤|卵子保管費用…卵子1つあたり約1万円(1年あたり)
さて、なんとなく『う〜ん、払えるんじゃん?』って思ったりするだろうか。これがね、わたしの悩みどころなんだけど、卵子って何個採れるかわからないのです。基本的に、わたしの見てもらっているお医者さんは【採れるだけ採る】(その方が出生の可能性が高まるから)というスタンスだから、もし卵子が20個採れちゃったら、20個×5万円で100万円なわけだよね。「いやぁ!!!お金ないからそんなに採らないでくださあい!」つったって、採られちゃったらお金がかかるわけだよ。なお、わたしのかかっている病院はとても良心的で、あまりに多く採れすぎて採卵費や凍結費がかさまないよう、『上限金額』が決まっている。例えば、採卵費の上限が20万円で設定されているので、10個以上卵子が採れたとしても採卵費がMAX20万円で済むのよね。すばらしい。といいましても、上限費を計算してけっきょくトータルで50万円くらいは軽くかかるものなのよね。それでもすごく予算抑えられていると思う。わたしは今この予算をお医者さんと協議中です。(卵子10個もいらないから、もし卵子がたくさんあったとしても5個だけ採ってくださいってお願いしていて、お医者さんにはそれは要相談ですね、と言われている。ムムム)

▼身体と卵巣の状態をチェック。卵子凍結の可否を確認する(採血は2回)

ざっくりとした費用感はお伝えしたところで、次は実際に卵子凍結をするまでに何回くらい病院にいって、どのような作業が発生するかをご紹介するよ。

事前診断|卵子凍結の説明を受け、意思を確認する

わたしは病院ではなく、卵子凍結の専門機関へ相談し、一度面談をしています。基本的には30分くらいの説明と面談で、卵子凍結の現状やリスク、可能性についてお話を聞きます。わたしはなぜか2時間くらい話し込んでしまったけど、そこまで難しい話をするわけではなくて、あくまで「意思確認の場」として時間を設けてもらいます。その後、どのように進めるかを相談し、推薦してもらった病院へいく流れになります。

通院1回目|AMH(アンチミューラリアホルモン)をチェック

まず紹介された病院に行き、年齢と合わせて採卵の可能性や費用感の説明を受ける。そしてそのまま卵子凍結を進める方向でいくなら、まずAMH(アンチミューラリアホルモン)の数値を確認するために採血をおこないます。AMHは、卵巣が卵子をつくる機能があるか?をチェックできる数値だそう(ググると、卵子の数を示す数値だそう)。数値が低いほど卵巣の機能が低下していると考えられるようで、わたしはまぁ年齢相応の数値が出ていました。これでひとまず「卵子凍結OKね」という判断がくだります。1回1万円くらいだったかな。

通院2回目|身体の健康状態をチェック

その後、通常の採血をおこないました。今の健康状態や、病気の恐れがないかなどを確認するみたい。この血液検査の結果さえ通れば(健康っていうことがわかったら)、もうすぐに卵子凍結に進んでいくことができます。血を採るだけなので簡単だね。こちらは1回1万5千円くらいでした。

▼実際に卵子凍結をする流れをヒアリング(聞かないと教えてくれなかったノ!)

卵子凍結をするにはどれくらいの時間がかかって、どんな処置が必要なの?っていうの、わかりませんよね。実際に受ける予定のわたしですら、お医者さんの口頭の説明だけでは理解しきれないよ〜〜ってなりました。ので、いろいろ質問し、ようやく全貌が見えてきた(それでもわからないことはたくさん)ので、メモに残しておきます!

採卵までの流れ(約10日くらい)

①生理3日目になったら病院にいく(ピルを飲んでいても大丈夫)
②飲み薬をスタートする(何の薬だろ?)
③自分で毎日注射をする(だいたいはお腹に刺す。とても痛いらしい。)
④超音波と採血で状態をチェックし、タイミングをみて排卵させる
⑤採卵針っていうのでお医者さんが卵子を採る(痛いので麻酔します)
⑥採った卵子を凍結させて終了

だいたいこんな感じらしい!おそらく10日〜2週間ほどかかる模様。この薬を飲んでいる間、めちゃめちゃ体調が悪くなるらしくて、できれば仕事が落ち着いているときにやるのがおすすめなんだって。これでやっと少しイメージがついた!わたしの場合、あとはいつやるかを決めるだけです。

▼卵子がどれくらいの個数採れるかは、採ってみないとわからない

基本的には、子どもを出産する可能性を少しでも高めるために、卵子があればあるほど採ることが望ましい。しかし、たくさん採れば採るほど費用はかさむので悩ましいところ。わたしは正直5個くらいでいんじゃないか(保管費用も卵子1つで1万円、10個なら毎年10万円かかる)と思っており、決められた個数だけ採ってほしいとお医者さんに伝えているの。お医者さんとしてはそれはあまりよくないようで、「要相談です」と言われている。たくさん採れすぎるのも、わたしとしては望ましくないので、この辺はよく担当のお医者さんと話したほうがよさそうだ!以上、実際に採卵するまでの流れと、採卵についてを簡単にまとめてみました!